さそり座のあなたは、12星座で一番の情熱家!
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秘密主義で、力と再生力を持つ
魅力にあふれるさそり座の人は、12星座の中でも1番の情熱家。
何をするにも一生懸命、全力投球です。力と意志と徹底が、彼らのモットーです。
さそり座は水の星座。人生を深く追求し、心の奥底の感情を大切にします。
彼らに素人評論家が並べるような空虚な言葉は不要。求めているのは真実、本当の話にだけ耳を傾けます。
この結果、人が自分でも気づかないままに感じていることを、さそり座の人は捉えることができるのです。
探偵や心理学者のように相手のことをすべて聞き出しますが、自分について語ることはめったにありません。
この秘密主義とも言うべき傾向は、多くの場合、自分の力を隠すためです。
さまざまなことを正面から受け止め、感情を大きく揺さぶられるため、ひどく傷つくことがあります。いつもきちんと自分をコントロールすることが大切です。
生涯を通じての課題は、欲望の克服。そのためには意志の力が必要です。
さそり座は性的衝動の源と結びついていることから、感情がとても激しく、それが嫉妬心や所有欲にもつながっています。
さそり座の人は、死や変身を象徴するような強烈なことにも果敢に挑みます。
激しい感情を優先させるために、すべてを投げ打つ覚悟をすることもあるでしょう。
たとえすべてを失っても、自分の気持ちに嘘をつくことはできないのです。
そして当然のことながら、そういう態度を貫くことで、すばらしい強さを身につけます。
一旦心に決めたら、決意がゆらぐことはありません。
どんなに辛い結末を迎えることになろうとも、不動宮なればこその優れた持久力を発揮し、最後まで意志を貫き通します。
競争心が旺盛で、負けず嫌い。敗北すると、相手の非を証明し、復習する機会を狙って、いつまででも待ち続けます。
しかし反対に、味方に対してはとても誠実で、愛情深く、どんな努力や犠牲も惜しまずに尽します。
さそり座は、再生を示す星座です。さそり座の人は、自然界が持つ創造の力と結びつくことによって、大きな力を得ることができます。
さそり座のシンボルの1つである鷲は、灰の中から飛び立つ不死鳥を表し、生まれ変わる能力、つまり、新しい英知と力を身につけて深みから高みへと再び舞い上がる能力を示しています。
さそり座の人には、すべてか無かのどちらかしかありません。
うわべだけの生き方は望んでいないのです。
自分の能力を十分発揮できるよう、何かやりがいのあることを見つけることが必要です。
さそり座の恋愛・結婚のヒント
さそり座の人は目立つことを好まないことが多く、派手な恋愛は好みません。
特に男性はシャイで感情を表に出さず、自分からアピールすることが苦手です。
女性から「はっきりしない」と思われてしまうこともあるかもしれません。
情熱的な感情を内に秘めていて、付き合ってからは徐々に「独占欲」が強くなっていきます。
一途なので、浮気はしません。
非常に愛情深い人です。
しかし、恋人への思いが強すぎて、「重い」と思われてしまうことがあります。
手の届かない存在の人を、魅力的に感じてしまうのもさそり座の特徴で、手が届かないと感じるほど燃えます。
諦めが悪く、振られても他の異性に切り替えるのに時間がかかります。
さそり座の人はシャイなところもありますので、はじめはこちらから誘ってみましょう。
また、場の空気を大事にするので、さそり座の人を落とすのに一番大切なのは「雰囲気作り」になります。
さそり座の人が結婚後、浮気をすることはほとんどありません。
一途で、相手に依存します。
「独占欲」が強いので、さそり座の人と結婚する場合、自由はあまりないでしょう。
仕事と家事・子育ての両立は向いているタイプではありません。
さそり座の人は、一つのことに熱中するタイプで、複数のことを同時に抱えるのが苦手という傾向があります。
仕事と家事・子育て両立をする場合は、家族のサポートが必要なので、その点はしっかりと話し合っておきましょう。
さそり座が開運するヒント
一人で黙々と集中するような仕事、何かを極めるような仕事に向いています。
仕事の「深さ」で他の人には出来ない成果を上げる可能性があります。
また、途中で投げ出したりしないので信頼できます。
誤った道に進んでいないかを注意して見てあげましょう。
一点集中型なので、周りが見えなくなっていることもあります。
頑固なところがあるので、人の話を聞かない場合や、指示通りに動いてくれないこともあるかもしれません。
正しい方法を提示して、相手が納得いくまで話し合いましょう。
さそり座の人に信頼してもらったり、心を開いてもらうには時間が必要です。
2019年さそり座の運勢のミカタ
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